うちの子集中力がないんだけど…そんな心配はありません!
英語は親と学ぶもの?
親がしっかりと横について、みっちり英語を勉強するという方法も、もちろん乳幼児期の学習法としては、とても大切なものです。
けれども、実際に毎日子育てをしていると、食事の用意に洗濯、掃除…、
なかなか子供たちに多くの時間を割くことは難しいのが現状ですよね。
まして、仕事と子育てを両立している人や、下の子に手がかかるといったケースもあり、毎日、必ず子供のために、英語を教えてやる時間を取るというのは、並大抵の努力では、続けられないことでしょう。
教えてやりたいけれど、英語に自信がないという人だって、もちろん多いはずです。
そう考えると、私たち、子育て世代の本音としては、ある程度子供だけで、長時間、集中して取り組んでくれる教材がベターということになってきます。
もともと、子供たちが日本語を覚えていった過程を思い出してみても、何か特別に、毎日付きっ切りで勉強させたという親は少ないと思います。
子供だって、親が家庭教師のように隣に座り、さあお勉強…というのでは、かえって英語に対するハードルを上げてしまいますよね。
子供のためを思っておこなったことが原因で、子供を英語嫌いにしてしまっては、元も子もありません。
英語学習は子供だけでも大丈夫!
「音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん」なら、こういった親のジレンマも吹っ飛んでしまいます。
というのも、子供が独りで学習できる工夫と、親が程よく関われる工夫が、とてもバランスよく散りばめられているからです。
例えば、オールイングリッシュにこだわらず、全ての単語の日本語訳が、同じページ内に収録されています。
こちらも、もちろん音声付です。
子供も、すぐに日本語訳がわかって、頭もスッキリという感じです。
巻末のさくいんも、子供の「これは英語で何て言うの?」に、バッチリ応えてくれる
ものです。
疑問に思ったことを自分の力で調べて答えを導き出すという経験は、英語学習に止まらず、子供の将来の糧になることでしょう。
また、子供の自学自習を助けるため、ほとんどのページに、質問が用意されています。
「Find the words!」にあわせて、楽しみながら英単語を探していくうちに、単語力やリスニング力といった、英語の基礎能力が蓄えられていくのです。
そして、ここで、お父さん、お母さんの出番です!
子供が上手に答えの単語を探し出せたなら、たっぷりの愛情で、「Good job!」と褒め称えてやりましょう。
少しぐらい発音が悪くても構いません。
大きな声でちょっと大げさなほど抑揚たっぷりに、声をかけてあげてくださいね。
そんなときの助けになるミニフレーズも、巻末に音声付で掲載されています。
本当に至れり尽くせりの一冊ですね。
実際に使ってみてアルクの教材はうちの子にピッタリの英語教材でした。
今は子供が上達するにつれて、私もついつい嬉しくなってしまいます。(笑)
大事なお子さんを持つ、多くのママさんに是非使っていただきたい教材です。
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