英語学習、継続すれば効果を実感できる!
本当に効果はあるの?
英語に限らず、子供に学習教材を与えると必ず気になるのが、その効果ですよね。
もちろん、幼い子供に対して、過剰に結果ばかり求めるのは、良いことではありませんが、せっかくの、英語を学ぶ黄金期なのですから、どうせ時間とお金をかけるなら、成果の出る物を選びたいものです。
最終的に子供の英語教育にとって、どれだけ役に立つのかは、一朝一夕では結論が出ませんが…
実際に、我が家でアルクの「えいご絵じてん」を1か月間、使ってみた感想をレポートしてみたいと思います。
たった1か月で、英語の歌を口ずさむように!
いきなりですが、結論からお伝えしましょう。
大げさではなく、かなりの効果がありました!
特に、驚いたエピソードがあります。
3歳の長男を自転車の後ろに乗せて、買い物に出かけていたときのことです。
もともと、歌が好きな我が家の息子は、道中ずっと、お馴染みの童謡、「チューリップ」や幼稚園で習った朝の挨拶の歌などを日本語で歌っていたのですが、突然、「Space party!」と叫んだかと思うと、「Space party! We’re going to a space party!」とネイティブのような発音、アクセントで、口ずさみ始めたのです。
実は、この曲は、アルクの「えいご絵じてん」に収録されている「スペース・パーティー」というオリジナルソングで、16ページに渡って掲載されているので、この1か月間、何度も繰り返し聞いていた曲です。
恥ずかしながら、親の私は、そのことをすっかり忘れてしまっていて、何の曲かわからず、「幼稚園で習ったの?」と間抜けな質問をして、キョトンとされてしまいました。
この曲の歌詞も、付属の別冊子には、英語と日本語で丁寧に示されているのですが、我が家では、特にそれまで、親が子供たちに歌詞を教えたことも見せたこともありません。
つまり、ペンから出る音声を頼りに、自分で聞き取り、暗誦し、ネイティブの通りに真似て、歌っているということになるのです。
たかだか、3歳の子供ですので、息子が、特に飛びぬけて頭が良いということではなく、まさに、「継続は力なり」という英語学習の基本を証明してくれたということなのでしょう。
そして、この「継続」を可能にしたのが、アルクの「えいご絵じてん」ならではの、工夫の数々だったというわけです。
まだまだある!驚きの効果!
その他にも、チャンツを通して、初めて聞く単語を上手に繰り返すようになってきました。
また、数多くの単語に触れている効果か、知らない英単語を見ても、アルファベットの並びから類推して、何とかそれらしい音で読めるようにもなりました。
先日、ネイティブの外国人女性と話す機会があったのですが、その時も、物おじせず、しっかりと質問に答えていました。
ただの辞書ではなく、会話を意識した作りになっていることで、毎日、生に近い英会話が体感でき、特に親がみっちり教えなくても、小さな「国際交流」が自主的に出来るようになったのでしょうね。
ちなみに、1歳児の娘の方も、この音が出るペンを見つけると、必ず、歌かダイアログを流すようにとお願いしてきます。
私たちがどうしても相手をしてやれないときには、3歳の兄に頼んででも遊ぼうと必死になっています。
小さな子ほど好き嫌いがはっきりしていますから、この「えいご絵じてん」は1歳の娘の心をかなり強く魅了したということですね。
このように、たった1か月間で、我が家の子供たちに、多くの変化をもたらせてくれた「えいご絵じてん」、本当に選んでよかったと思います!
実際に使ってみてアルクの教材はうちの子にピッタリの英語教材でした。
今は子供が上達するにつれて、私もついつい嬉しくなってしまいます。(笑)
大事なお子さんを持つ、多くのママさんに是非使っていただきたい教材です。
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