英語だけじゃない!アルクなら日本語の勉強も簡単にできる
英語だけではない!日本語だって学べちゃう!
「音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん」には、実は、嬉しい副作用があるということをご存知でしょうか。
この教材は、名前の通り、英語を学ぶ辞典なのです。
しかし、これを使っているうちに、子供の日本語のボキャブラリーも驚異的に増加していることに気づきます。
というのも、子供たちは、勉強という意識でこの本を使用しているわけではありませんから、ページのあらゆるところをどんどんペンでタッチしていくのです。
各ページの一番下には、丸で囲まれた数字が並べられています。
子供たちにしたら、これは何だ?と大いに気になるところですよね。
ここをタッチすると、その番号の英単語の日本語訳が流れます。
横にずらっと並んでいますので、ついつい順番にタッチしていくうちに、ものすごい量の日本語を記憶していくという訳です。
もちろん、年齢が大きくなるにつれ、動物や食べ物などはすでに知っている日本語がほとんどになってくるかとは思います。
しかし、宇宙を題材にしたページや世界の国々を題材にしたページでは、たくさんの知らない言葉に触れることができるでしょう。
英語を学びながら、日本語、さらには、理科や地理の勉強にもなるなんて、とてもお得な気分になりますね。
外国語を学ぶことは、母国語を学ぶこと
子供に早くから英語などの外国語を学ばせると、母国語がいい加減になってしまうという話をよく耳にします。
確かに、一時的に子供が、日本語と英語の混ざり合った文章(「お空にmoonがあるね」など)を話すこともあります。
けれども、それも、一時の話で、しばらくたてば、日本語は日本語、英語は英語、というふうに、しっかりと使い分けるようになってくるものです。
外国で暮らすといったように、全く日本語に触れられない環境で暮らすわけではありません。
親も友達も日本語を話す環境の中、一日の多くの時間を日本語で過ごすので、少しばかり英語を学ばせたからといって、日本語の上達に弊害があるとは考えにくいでしょう。
日本は、たまたま公用語が日本語のみであるため、このような話が問題になりますが、世界の多くの国は、たくさんの公用語を持っています。
このアルクの「えいご絵じてん」を使ってみてもわかるとおり、外国語を学ぶということは、母国語をより深く知るきっかけにもなります。
先に英語で知った単語が、日本語では何というのか調べ、記憶していくという勉強方法も、国語を学ぶ上で、とても有効なやり方ではないでしょうか。
また、日本語にはない表現を知ることで、子供の世界が何倍にも膨れ上がるという効果も期待できます。
私たち日本の親が、子供や他人を褒めるとき、「よくできたね!」「すごいね!」と声をかけることがあっても、なかなか、「I’m proud of you!」=「あなたを誇りに思うわ」と称賛することは少ないと思います。
こうした、日本語にはない表現をたくさん頭と心に蓄えた子供は、きっと素敵な国際人に成長してくれることでしょう。
実際に使ってみてアルクの教材はうちの子にピッタリの英語教材でした。
今は子供が上達するにつれて、私もついつい嬉しくなってしまいます。(笑)
大事なお子さんを持つ、多くのママさんに是非使っていただきたい教材です。
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