子供に英語、遅いスタートでも効果はある?

子供に英語は遅かったら意味が無いの?

 

子供の英語教育の始め時は、早ければ早いほどよいと言われます。
けれども、時間が取れない、子供が興味を持たない、などいろいろな理由でスタートが遅れることも十分に考えられます。
そうなってしまったら、もう子供に英語を習わせても、無意味なのでしょうか。

 

そんなことはありません。

 

もちろん、耳が英語に慣れていない等、不利なこともありますが、まだまだ、十分挽回することも可能です。
それでは、小学生など、ある程度の年齢になってからの子供に英語を学習させるときの注意点を見ていきましょう。

 

 

1、子供に無理強いをしない

 

小学生になると、子供は自分自身の世界を確立し始めます。
好きな色、好きな友達、嫌いな食べ物、嫌いな場所など、子供には子供なりのこだわりを持っています。

 

今まで、日本語にしか接してこなかった子供にとって、自分の世界は、もちろん日本語の世界だけです。
そこに、まったく聞きなれない英語の音が入ってきたときに、何らかの戸惑いを感じるのは、当然の反応です。
この時に、親が焦って無理やり英語ばかり聞かせようとしたり、英語の本ばかり読ませようとしてしまっては、「英語という他の言語を覚えて自分の世界を広げる」という楽しいはずの体験が、台無しになってしまいます。

 

子供は、もともと好奇心旺盛です。
その好奇心を刺激できるようなゲームや遊びを通じて、まずは、嫌々ではなく、積極的に楽しめる、英語時間を提供してみましょう。
ゲーム機が好きなら、英語学習のソフトに挑戦させてみるとか、虫が好きなら、英語では何というのか調べさせてみるなど…。
子供が得意な分野から、英語に変えていくというのが、おすすめです。

 

 

 

2、子供のプライドを大切に

 

幼い子供たちと異なり、小学生の子供たちは、大人が思っている以上に、プライドを持っています。
突然、英語というわからない言葉で話しかけられたり、また、話したりするように言われても、間違ったら格好が悪い という意識が働き、なかなか素直に英語学習に取り組むことができないかもしれません。
そんな時は、逆にそのプライドを刺激することが大切です。

 

例えば、子供が、テレビや野球などの知識で、one two three を知っているとします。
それを当たり前と聞き流さずに、大げさに褒め、驚いて見せるのです。
そうすれば、子供はもっとこんなことも知っているあんなことも知っていると英語の知識をどんどん語ってくれるのではないでしょうか。

 

その英語に対する前向きな気持ちを引き出すことが、何よりも大切なことなのです。

 

子供が英語をもっと学びたいと自分から思うようにしてやれば、まだまだ吸収力の良い小学生の脳ならば、数年分くらいは、あっという間に取り戻せるでしょう。

 

 

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