子供が習い事を嫌がったり、行きたくない時の対処法

嫌がる理由を探る事が大切

 

子供が習い事を嫌がる場合は、まず、その理由を探り出さないといけません
行きたくない原因が分かれば、親も対処がしやすくなります。

 

大人だって、最初は期待に満ちて始めた習い事も、ちょっとしたつまずきで、やる気を失ってしまうことがあると思います。
子供が習い事を嫌がっても、ただのわがままだと片付けてしまわずに、また楽しく通える環境を整えてやりたいものです。

 

よくある原因をいくつかピックアップしていきますので、
自分の子供に当てはまるものはないか、一つずつチェックしていきましょう。

 

 

時間帯の問題と対処法

 

意外と見落としがちなのが、時間や曜日の問題です。
多くの習い事は、毎週同じ曜日の同じ時間にレッスンがあります。
実際に設定されている曜日や時間の中から、保護者の送迎の都合なども考えて、レッスン日を決めていると思いますが、これが子供の生活リズムに合っていないということも、子供が習い事を嫌がる原因に挙げられます。

 

例えば、0歳から2歳ぐらいまでの乳幼児の場合、レッスン時間が、毎日のお昼寝の時間帯にあたっていたり、習い事に行くことを考えて、その日だけ、授乳や離乳食のタイミングをずらしていたりするケースも多くみられます。

 

少し大きい子供や、大人であれば、週に一日ぐらいどうということはありませんが、乳幼児にとっては、それが不機嫌の理由につながります。
「眠たい」とか、「お腹が空いた」とはっきり言うことはできないものの、不快感だけは続きますから、習い事に行くのも「イヤイヤ」を繰り返したり、ぐずったりということになってきます。

 

また、幼稚園や小学校に通っている子供の場合、ちょうど習い事の時間帯は、園や学校での疲れがどっと出て、ちょっとしたことでも、気に障ってしまう可能性もあります。
その場合は、習い事の時間を思い切って変えてしまうことで、案外すんなりと、解決することも多いようです。

 

時間の変更が難しい場合は、早寝早起きを心掛け、食事の時間を整え、ベストなコンディションで習い事に通えるよう、親がサポートしてやることも肝心です。

 

 

人間関係の問題と対処法

 

次によくある原因として挙げられるのが、先生との相性の問題です。
世間ではとても評判の良い先生であっても、実際に我が子に合うとは限りません。
また、園や学校の先生とは違い、「教育」や「指導」という分野で特別な免許等は持っているわけではありませんので、その道では優秀なプロであっても、指導者としては疑問が残る先生もいない訳ではありません。

 

ある程度大きくなると、子供たち自身が先生の評価をすることも可能になりますが、小さなうちは、子供にとって、先生は親と同じように絶対的な存在です。
先生との相性が良くなかったり、指導力不足のために、大切な幼児期の時間を無駄にしてしまうのは、決して賢い方法とは思えません。
こういったケースでは、大人がよくレッスンを見学し、子供との相性を見極め、先生を変えることも視野に入れてみると良いでしょう。

 

集団レッスンの場合、先生とは良好な関係が築けていても、他の子供の中に、暴れん坊がいたり、仕切り屋がいたりということも考えられます。
園や学校生活であれば、将来の人間関係の勉強のために、子供に我慢させるという選択肢もあるかもしれませんが、習い事の上達という本来の目的を考えると、先生に相談し、改善されない場合には、思い切って違うスクールに変わるのも、一つの方法ではないでしょうか。

 

 

≪習い事を辞めたいと言ったら

 

≫習い事は子供にストレス?

習い事のお悩みトラブル 関連記事