子供の習い事はいつから、何歳から始める?

習い事のスタート、最も多いのは3歳から

子供 習い事

 

子供に習い事をいつから始めさせるかというのは、多くの親の共通の悩みだといえます。
あまり早すぎても、子供のためになっているのかよくわからないし、かといって、子供が伸びる機会をみすみす逃してしまって、将来後悔しても、取り返しがつかないし…。

 

実際に子供を習い事に通わせた経験のある母親に、いつから始めさせたかを調査したデータを分析すると、最も多かったのが、3歳からのスタートでした。
その割合は、おおよそ20パーセントです。
次いで多かったのが、4歳からのスタートだったことから、だいたい幼稚園の年少組での入園をきっかけに、習い事を始める子供が多いということがわかります。

 

幼稚園の入園前にあたる、0歳から2歳までの間に、何らかの習い事を始めている子供も、30%以上いますので、実に7割以上の子供たちが、4歳までの間に、習い事をスタートしているという結果が出てきました。
いまや、小学校に入ってから習い事を始めていては遅すぎる、幼稚園の入園までには始めないと、というのが、親たちの現実的な感覚のようです。

 

とはいうものの、子供は千差万別です。
また、習い事の種類によっても、いつから始めればよいかは違ってきます。

 

我が子にとって、最も良い習い事の始め時は、何歳からなのでしょうか。
年齢別に、習い事を始める際の注意点や、メリット、デメリットを見ていきましょう。

 

 

0歳から始める場合

 

0歳から始められる習い事は、意外と限られています。
例えば、女の子に人気のピアノやバレエはまだ難しいですし、男の子が多く習うサッカーなども不可能です。

 

0歳からの習い事で人気があるのが、リトミック英会話です。
これらは、耳の能力が優れている0歳から始めると大変効果的であるといわれています。
デメリットとしては、まだ、予防接種等も終わっていないため、感染症の危険は否めません。
少人数制の所を選んだり、子供の体調に気を配ったりする必要があります。

 

 

1歳、2歳から始める場合

 

1、2歳から習い事を始めるメリットは、親も一緒に参加できるクラスが準備されている、という点です。
スイミングなども、3歳からは子供だけでの参加が多くなってきますが、1、2歳までは、保護者と一緒にベビースイミングというケースが多く見られます。
子供も、親と一緒であれば、恐怖感や緊張感もグッと減りますし、リラックスして参加できることでしょう。

 

デメリットとしては、ちょうどイヤイヤ期に差しかかる年齢であるため、
0歳のころに比べると、少し手こずるシーンもあるかもしれません。

 

 

3歳、4歳から始める場合

 

やはり、3、4歳から習い事を始める子供が多いのには、それなりの訳があります。
まず、ピアノ等の楽器の習い事は、3、4歳以上からしか受け入れてくれない教室がほとんどです。
これは、楽器を操るためには、それなりの体格や手の大きさ、器用さが必要になるためです。

 

また、体操教室やバレエ教室などでも、ある程度、集団生活が送れるようになっていないと、現実問題として、実技を教える時間が取れなくなってしまいます。

 

そういう意味で、幼稚園や保育園でも、集団生活の基礎を習うこの年齢が、習い事を始めるのには、ぴったりだといえるのです。
ただ、幼稚園の入園と重なると、子供も体力を消耗し、病気にかかりやすくなります。
結局、一学期の間は、園も習い事もほとんど休んでしまったということの無いように、気をつけなければなりません。

 

 

5歳、6歳から始める場合

 

この時期には、習い事の位置づけも、小学校への準備段階という色合いが濃くなってきます。
書道や公文式など、どちらかというと、勉強に直結する習い事をスタートするのに、相応しい時期かもしれません。

 

子供の自我もかなり強くなっていますので、それまでの年齢とは違って、なかなか、親の思うようにいかず、お互いストレスがたまることも多いでしょう。
年齢的にも、子供の意見を取り入れて、習い事選びや教室選びをすることが大切です。

 

≪子供に何を習わせるべき? 

≫子供に人気の習い事

習い事の基本 関連記事