周りはみんなやってる…子供が習い事をしないのはおかしいの?

習い事、子供はみんなするもの?!

 

子供を持つ家庭のうち、およそ4分の3が、子供に何らかの習い事をさせている現代の日本で、子供が習い事をしていないというと、珍しく思われることも少なくありません。
実際に、子供が習い事をしないのは、おかしいことなのでしょうか。

 

経済的な理由や時間的な制限から、習い事をしていない家庭も多いかとは思いますが、習い事を必要としないケースや習い事をさせない方針ということも考えられます。

 

習い事をしなくても、園で十分!

 

最近は、幼稚園はもちろんのこと、本来、福祉施設であって、教育機関ではないはずの保育園でさえ、預かり時間中に、簡単なお勉強タイムや、体操の時間を設けているところも増えてきました。
特に子供を私立の幼稚園に行かせている場合には、園が、外部から講師を招き、スポーツや楽器演奏、英会話などに、驚くほど力を入れているところが多くなってきています
その場合、特に子供は改めて習い事に通わなくても、十分なレベルの早期教育を受けられる環境にあります。
親の送迎の問題もありませんし、子供も、いつもの園で、いつもの友達と一緒に習うことができるので、楽しく取り組むことができる場合が多いようです。

 

このように、園での学習で十分なため、子供を習い事に行かせる必要がないという訳です。

 

 

小さい頃は、のびのびと

 

親の考え方は、様々です。
中には、小さい頃こそ、習い事などで時間を取られることなく、外で元気にのびのびと育ってほしい、という方針の保護者も多くいるはずです。

 

確かに、習い事に行く時間と同じくらい、親と触れ合う時間は貴重なものですし、公園で日が暮れるまで時の経つのも忘れて泥んこになるという体験は、幼いころならではの、大切な思い出です。
早期教育をとるか、生活経験をとるかは、親にとっても難しい選択ですが、何よりも、子供の気持ちを一番に、結論を出していかなければなりません。

 

通常、大人であれば、「習い事をしない」の逆は、「習い事をする」になりますが、子供のケースでは、「習い事をしない」の反対には「習い事をさせる」というニュアンスがある程度見え隠れします。

 

無理やりに習い事をさせたり、担当者のセールストークに負けて、惰性で習い事をさせ続けるよりも、スパッと「習い事はしない」と決めてしまう方が、親子の関係も良くなるかもしれません。

 

本当の意味で、子供自身のやりたいことが見つかるまで、習い事をしないという選択も、決して間違ったことではないといえるのではないでしょうか。

 

子供 習い事

 

親が一番の先生!

 

親に特技がある場合は、高い月謝を払って、習い事に通わなくても、家で自然と身につけるという方法もあります。
考えて見れば、歌舞伎の世界など、昔ながらの伝統芸能は、この方法で長きにわたって受け継がれてきていますね。
そうはいっても、勉強は苦手だし、我が家ではとても…という保護者も多いかも知れませんが、料理だって、パソコンだって、立派な習い事です。
習い事に通わなくても、親が一番の先生、という場合も、十分考えられますね。

 

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