子供が習い事でストレスを感じている?

子供はストレスに敏感

 

子供は、大人ほどストレスを感じないと考えている人も多いですが、実は、子供こそ、非常にストレスに敏感です。
特に、習い事でのストレスは、大人にとっては他愛のないことであっても、それほど世界が広くない子供にとっては、逃げ場のない重大な悩み事になっているケースもあります。

 

また、大人は、ストレスが溜まっていることに気づき、ストレスの元凶を取り除いたり、ストレス発散をしたりすることができますが、子供は自分の中に溜め込んでしまい、あらゆる身体の不調として現れるまで、親にも気づいてもらえないことも多くあります。

 

子供に良かれと思って始めた習い事が、かえって子供にストレスを与えていては、せっかくの子供の才能も台無しです。
では、子供が習い事でストレスを感じているサインにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

 

こんな言葉はストレスのサイン!

 

子供が習い事にストレスを感じていることが最もはっきりと分かる言葉は、ずばり、「習い事をやめたい」「習い事に行きたくない」という表現でしょう。
このように、はっきりと言ってこられると、親はショックを受けますが、対処もしやすいものです。

 

厄介なのは、普通に聞いただけでは、習い事が嫌だとはわからない場合です。
例えば、習い事用のカバンを「持ちたくない」と言ってみたり、習い事のある日だけは、幼稚園から「帰りたくない」と言ってみたりするのも、よく考えて見ると、習い事のストレスによるものだったというケースもよくあります。

 

また、「次はいつ行くの?」「上手にできるかな?」など、一見、習い事に期待感を示しているように思える言葉も、裏には、子供のストレスやプレッシャーが隠されていることもあります。
同じことを何度も繰り返し言ってくる場合は、面倒がらずに、子供の声にしっかりと耳を傾けるようにしたいものですね。

 

 

ストレスが身体的な症状として現れる場合も

 

幼い子供の場合は、うまく言葉では表現できないため、ストレスに気づくのが難しいのですが、特に理由もなく熱が出たり、下痢を起こしたりという身体的な症状として現れることもよくあります。
また、食欲不振や、夜泣き、おねしょなども、ストレスのサインです。

 

必要以上に親に甘えたがったり、駄々をこねて大泣きし大人にかまってもらいたがる場合もあります。
最近、何だかわがままになったなと感じるのは、もしかすると、子供が習い事でストレスを感じているせいかもしれません。

 

 

子供の習い事のストレス解消するには?

 

子供にストレスのサインが見られたら、親は一早く対応しましょう。

 

まずは、習い事が子供に合っているか再確認してみます。
また、近頃は、一人の子供が複数の習い事に通うことも増えてきています。
どれか一つの習い事に問題があるのではなく、たくさん行き過ぎていることで、子供の心や身体に余裕がなくなっているのかもしれません。

 

本当の意味で子供の才能を引き出すためには、一度、増えすぎた習い事を取捨選択してみる必要があるのではないでしょうか。

 

 

≪子供が習い事を嫌がる

 

≫子供をやる気にする方法

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